こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
近年、色々大雪や台風・地震など、「これまでに経験したことのないほどの」という言葉・災害を耳に
することが増えてきました。
これから自分達の周りで、いつ起きるかわからない自然災害に備えておくことが大切です。
なので今回は、マイホームの災害対策として太陽光発電を導入するメリットをご紹介します。
災害による大規模な停電が発生したら…
現代の暮らしは多くの電化製品・電子機器に支えられていることから
さまざまな停電被害を避けられません。
以下は、災害が発生した際に想定される停電被害の例です。
● 冷暖房器具を使用できない
● 冷蔵庫、冷凍庫内の食べ物が傷む
● スマホを充電できず、電話やメールで連絡できない
● テレビやラジオを使用できず、情報収集手段が制限される
● 照明を使用できず、夜が暗い
停電被害を最小限に留めるためにはマイホーム内に、電源確保を行える仕組みを持つことが大切です。
近年では毎年のように災害による大規模停電が発生していることを受けて
「蓄電池(家庭用蓄電池)を導入しよう」と考える方も多くいます。
被災地では道路網が寸断されることも多く、インフラの復旧が早急に進むとは限りません。
自分自身や家族の暮らしを守るためにも、「転ばぬ先の杖」としての災害対策を考えましょう。
災害時に太陽光発電で電気が使えるメリット
災害が発生して停電になると、照明はもちろんエアコンや冷蔵庫など、あらゆる家電が使えなくなり
低体温症や熱中症などの二次被害にもつながりかねません。
そこでおすすめしたいのが太陽光発電です。太陽光発電は損傷がない限り、災害時でも電気を使うこと
ができます。また日中発電した電気を蓄電しておけば、夜間も電気を使えるので、災害時には非常に
心強い設備です。
もちろん平常時にも省エネ(光熱費の削減)に有効ですので、ぜひ導入をおすすめします。
災害による停電時に電気が使えるメリットは多くあります。
次に停電時に電気が使えるメリットについて説明します。
エアコンなどが使える
停電時はエアコンなどの冷暖房器具が使えなくなります。
暑さ、寒さは体力を奪うため、冷暖房を使えないと体調を崩す原因に。
また電気給湯器の家庭では、お湯が出ないので温かいお風呂にも入れません。
太陽光発電によって停電時でも電気を確保できれば、快適に過ごすことができます。
ただ自立運転モードでは、モーターを使う家電やドライヤーは動かせない場合もある為
事前に確認しましょう。
冷蔵庫が使える
停電時に冷蔵庫が使えないと夏は食物の保存ができなくなり、食中毒などの危険性が高まります。
また災害時は買い物にも行けず、食料が不足することもあります。
そのため、いつもどおり冷蔵庫が使えて食べ物が保存できることは重要です。
情報収集ができる
電気が使えればスマホの充電が可能になりますし、テレビやラジオをつけて情報収集ができます。
災害時の情報収集はとても重要です。災害の状況を把握したり、避難の必要性を把握したりすることで
安全性の確保につながります。また家族や友人、会社と連絡が取れれば安心できるでしょう。