こんにちは
本日はマンションに住む?デメリットについて記載致します。
マンションに考えられるデメリットとはどういったものでしょうか?
①面積が狭い
マンションのデメリットで一番に感じるのが、面積が狭い点でしょう。
また、平均価格も一戸建てよりも高く、坪単価を比較した場合に高いというのもデメリットに
上げられます。
②生活費以外に係る費用が高い
マンションに住むと、毎月の住宅ローンの支払い以外に「管理費」「修繕積立金」「駐車場代」
などの費用が必要になります。
立地やマンションのグレードによって変わりますが、平均的に数千円~1.5万円位
が必要なるケースが多いようです。
この支出は、永続的に続くため、ローンの支払いが終わっても支払う必要があります。
③生活音やプライバシーに配慮が必要
マンションは集合住宅である為、上下階、左右の方に対しての配慮が必要になります。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、床に遮音マットを敷き詰めるなどの工夫をして
階下の方の迷惑にならないように配慮している方が多いようです。
廻りに居住する方にもよりますが、どんなに配慮をしていてもクレームに悩んでいる方も
一定数おられます。
④リフォームがしにくい
マンションには管理規約が存在します。
多くの場合、この管理規約にリフォームに関する制限が設けられており、内容によっては
リフォームの内容に制限が掛かります。
また、窓や配管が共有設備となっている場合が多いので、自由に変更が出来ない場合があります。