こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
今回は、注文住宅の土地の選び方について記載致します。
土地を探している段階でポイントを押さえておけば、良い土地が出た時に
素早く決断できるでしょう。
新築住宅でマイホームを検討している方の土地選びの参考になればと思います。
1.土地の立地
立地のチェックポイント
- 駅やバス停からの距離がどれくらいか
- スーパーマーケットや郵便局、病院といった生活に必要な施設が近くにあるか
- 幼稚園や小学校、公園などが近くにあり子育てがしやすいかなど
通勤時間を全く気にせずに土地を購入する方はいないと思いますが
「これくらい会社から離れていても大丈夫」と思って郊外に土地を購入して後悔する方も多いです。
購入前は通勤時間を我慢すればマイホームが手に入ると思いがちですが、いざ新居での生活が始まり
毎日の通勤時間が長時間だと、通勤で体力や気力を消耗してしまい体調にも悪影響を与えます。
最近は働き方改革や新型コロナウイルスの発生から、在宅勤務や時差出勤が推進されてきています。
そうした働き方ができるのであれば、郊外に住んでも問題はないのかもしれません。
お子さんがいる家庭では、通学の環境も事前に確認した方が良いでしょう。
学校まで距離だけでなく、薄暗くて人通りがなく危なさそうな道や、工場や倉庫等で
大型トラックが頻繁に出入りしている場所などがないかも確認したいところです。
なので実際に通学路を一度歩いてみることもお勧めします。
また、高校生になるとバスや電車等の利用も出てきますが、1人でも十分に通学できる
公共交通機関があるかも確認しておきましょう。
あと意外と盲点なのが、虫が発生したり砂ぼこりが立ちやすい環境などの近隣の状況です。
住宅の隣に川や公園があったりすると、害虫が発生する可能性もあります。
虫が苦手な方であれば、害虫が発生しやすいところは避けた方が良いです。
周辺に焼却場や暴力団事務所といった嫌悪施設がないか?交通量の多い幹線道路や高速道路がないか?
防犯面で不安のある場所がないかといった点の確認もしておきましょう。
立地の良さは、その後の生活に影響を及ぼします。
地域に根付いた住宅会社や工務店は、地域活動に力を入れていたり、イベントを開催している
こともある為、土地の情報や地域環境について情報が集まりやすくなっています。
瀬戸の土地なら、地元に生まれ地元で育った沢田建設・いえとち本舗瀬戸店へご相談ください。