こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
今回は、マイホームが資産になるのか、負債になるのかをご紹介したいと思います。
不動産購入における「資産」と「負債」の違い…
不動産購入は、多くの人にとって人生で最も大きな買い物の一つです。
しかし、不動産購入には「資産」と「負債」という2つの側面があります。
この2つの違いを理解することは、不動産購入の成功につながる重要な要素の一つです。
そこで不動産購入における「資産」と「負債」の違いについて解説します。
まず、資産とは、将来的にその物を売却することで収益を得られるもののことを指します。
例えば、株式や債券、不動産などが挙げられます。
不動産の場合、将来的にその不動産を売却する事で
購入価格よりも高い売却価格を得ることができる場合、その不動産は資産として扱われます。
一方、負債とは、将来的にその物を返済する必要があるもののことを指します。
例えば、住宅ローンやクレジットカードの借入金などが挙げられます。
不動産の場合、住宅ローンを組んで購入した場合…
将来的にその住宅ローンを返済する必要があります。そのため、住宅ローンは負債として扱われます。