いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
本日は、親子リレーローンについて記載します。
主になる方が年齢的に、ローンを組む事ができない・一人の収入では借り入れが困難!!
そんな時にお勧めなローンになります。
住宅ローンの返済当初は、親が住宅ローンを返済し、親が高齢になって住宅ローンの返済が
困難になった場合、あるいは?子が住宅ローンの返済を十分に行えるようになった場合に
子が住宅ローンの返済を引き継ぎます。
親子リレー返済の最大のメリットは?
申込者が高齢であっても住宅ローンを組みやすくなるということです。
一般的な住宅ローンでは、申し込み時の年齢が70歳未満であることが条件の一つになっています。
しかし親子リレー返済の場合には、70歳を超えても住宅ローンに申し込むことができます。
また申込者が70歳未満であっても、メリットはあります。
例えば、申込者が65歳であったと仮定しましょう。
その場合、一般的な住宅ローンの完済時の年齢は80歳未満であることが多いので
80-65=15となり、最長15年の住宅ローンしか組むことができません。
しかし親子リレー返済では、連帯債務者となる子供が入れば
15年を超えた借り入れ期間の住宅ローンを組むことができます。
ローン開始時点の子供の年齢が45歳以下であれば、35年ローンを組むことも可能です。