こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
「お家が欲しい‼」…その夢を持つ方が、まず最初に直面するのが「お金」の問題です。
「お家!!一体いくら位かかるんだろう?…「住宅ローンって??どうすれば…」
「毎月の返済とか、ちゃんとできるかな…」「将来かかる教育費や老後の費用なども大丈夫?」
そんな不安な気持ち、とてもよく分かります。(^▽^;)
でも、大丈夫です!
家づくりを考えるほとんどの方が、同じような不安を抱えているんです。
なので本日は、初めてお家を建てられる皆さんが一番不安な=お金の問題?ローン=についてなど
記載したいと思います。
まず住宅ローンは…「家を建てるためのお金を銀行から借りる事」です。
でも、ただ借りるだけじゃありません。賢く借りることで、将来の暮らしがもっと豊かになるんです。

住宅ローンの4つの基本ポイント
1. 【金利のタイプ】
住宅ローンの金利には3つのタイプがあります。

①固定金利型
・借りてから返し終わるまで、金利が変わらない
・毎月の返済額が最初から最後まで同じ
・将来の見通しが立てやすい
・ただし、金利は少し高め
②変動金利型
・世の中の金利に合わせて変わる
・最初は固定金利より低い金利で借りられる
・ただし、将来金利が上がると返済額も増える可能性がある
・6ヶ月ごとに金利が見直される
③固定金利期間選択型
・最初の決めた期間は金利が固定
・その後は固定か変動か選べる
・最初の10年は固定金利、その後は選択可能

2. 【借入額】

借入額は、頭金(自己資金)によって変わります。
頭金が多いほど、借入額は少なくなり、毎月の返済も楽になります。
3. 【借入期間】
家を買うための住宅ローンは、通常20年~35年という長い期間をかけて返していきます。
最近では、50年という超長期のローンも登場しています。
また借入期間によっても、毎月の返済額は大きく変わります。
・借入期間が長いほど、毎月の返済額は少なくなります
・ただし、借入期間が長いほど、支払う利息の総額は多くなります
・返済期間は、将来の教育費や老後の生活も考えて決めましょう
4. 【返済方法】
住宅ローンの返済方法には、主に2つの方法があります。
①元利均等返済
・毎月の返済額が最初から最後まで同じ
・計画が立てやすい
・返済の初めは利息の割合が多い
②元金均等返済
・毎月の返済額が徐々に減っていく
・総返済額を抑えられる
・返済の初めは毎月の返済額が多い
最後にどの住宅ローンを選ぶか?の前に…
まずは皆さんライフプランを考え、将来の生活設計を考えることが一番大切です。(^^)/